罪悪の起源(大争闘下29章)
罪悪の起源(大争闘下29章)
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E・G・ホワイト 著  (大争闘下巻29章)
A6サイズ、色:全カラー

皆さんは生まれたときから手足が無かったオーストラリアのニック・ヴイッジのことを聞いたことがあるでしょうか?

1歳9ヵ月目に、原因不明の高熱と腹痛におそわれ、一生、目も耳も口も不自由という三重苦を負って生きた

ヘレンケラーのことを知らない人はいないでしょう。集団赤痢で脳性麻痺になった瞬きの詩人、水野源三のことも知っておられるでしょう。
ある場合には、一挙に大勢の人の命を奪う戦争、自然災害、事故に遭う。なぜ、こんなことがあるのでしょう?

そんな目に遭ったら、また見たら誰でも叫ぶでしょう。神様ってホントにおられるのでしょうかと。

神が愛であるなら、人はどうしてこの世で様々な悩み、苦しみに遭うのでしょうか。
この世界には、不条理と思われることがたくさんあります。 なぜ病や死が人に臨むのでしょうか?

人ばかりではなく、地球そのものが病んでいます。
これらの根本的な問題に答える「各時代の大争闘」という本があります。

この本は、地球上に見られるあらゆる不幸と悲惨の原因、罪悪の起原はサタン( 悪魔) であることを聖書から解き明かし人生の謎にすっきりと解決を与える本です。著者、E.G. ホワイトは言っています。

「真理と誤謬との間の大争闘の模様を解明すること、サタンの策略を明らかにし、これに抵抗して勝利する方法を示すこと、神は正義と慈愛をもって被造物を取り扱われるということが明らかになるよう、罪の起源とその最終的処置に関して光を投げかけつつ、悪という大問題に満足のゆく解決を与えること、そして神の律法が聖であって不変のものであることを明示すること―これらが本書の目的である。」

この本の後半から分冊にして、シリーズにしました。これらの小冊子をとおして、読者が真の希望と幸福を掴んでくださることを心から願うものです。
また、「キリストとサタンの大争闘」の全体を読むことは、読者に納得のいく正しい歴史観-世界観ばかりでなく宇宙観を与えることと信じます。